ハビ・ゲラのスペイン代表デビューと来季への決意:新キャプテン候補の率直な思い
ミッドフィールダーのハビ・ゲラが、イラクとの親善試合でスペインA代表デビューを果たした。バレンシアの選手がスペイン代表でデビューするのは、2021年9月のワールドカップ予選スウェーデン戦でのカルロス・ソレール以来、約5年ぶりの快挙であり、クラブ史上75人目の代表選手となった。また、ダビド・ビジャやダビド・アルベルダの記録を抜き、バレンシアの選手として最年少での代表デビューという歴史的な金字塔を打ち立てた。
代表での短い合宿を終えて空港に到着したハビ・ゲラは、テレビ局のインタビューに応じ、現在の思いと去就について語った。代表デビューの喜びについて尋ねられると『デビューできて、自分の国のためにプレーできて誇りに思う。小さい頃からの夢の一つだった。代表グループは最高だ。多くが世界最高の選手たちだから。選ばれるのは簡単じゃないので嬉しい』と笑顔を見せた。
自身の去就について多くの噂が飛び交う中、改めてメスタージャに留まる意志を強調した上で、キャプテンマークへの憧れと来季の目標についても言及した。『キャプテンについては自分の決定ではないので何とも言えない。腕章を巻けたら嬉しいけれど、自分次第ではない。来季はメスタージャの最後の年なので、ヨーロッパ圏内で終えられたらとても美しいことだ』と、新スタジアム移転を前にした特別なシーズンへの意気込みを語った。また、欧州大会出場を逃した昨季のチームに欠けていた要素については『もっとリニアに、シーズンを通して継続的であること。それがないと最後まで苦しむことになる。それがシーズンで最も重要なことだと思う』と冷静に分析し、さらなる成長を誓った。(via ElDesmarque)