1,000日ぶりの歓喜!エースのエネス・ウナルがふくらはぎの痛みを抱えながら決勝の弾丸シュート

守護神ソリアが執念のPKセーブでスタジアムの熱狂を最高潮に引き上げたわずか4分後の81分、コリセウムの観客はさらなる劇的なドラマを目撃することになりました。

中盤の底で抜群のキープ力を見せたラモン・テラッツから、右サイドを猛烈な勢いで駆け上がったアンドレス・ガルシアへ完璧なパスが供給されます。ガルシアがエリア内に侵入してグラウンダーの鋭い高速クロスを折り返すと、ファーサイドに潜り込んでいたエースのトルコ代表FWエネス・ウナルが、これに鋭く反応して右足でゴールへと突き刺しました。

このゴールは、大怪我からの長い復活の途上にあったウナルにとって、ヘタフェのユニフォームを着用して記録した実に「1,000日以上ぶり」となる待望のリーグ戦ゴールとなりました。

ウナルは木曜日のパルチザン戦での見事なゴールに続き、これで公式戦2試合連続ゴールをマーク。彼はこの試合中、ふくらはぎに非常に強い痛みとトラブルを抱えながらプレーしていましたが、交代枠の少なさとチームの台所事情を考慮し、ピッチの上で限界まで戦い抜いていました。

ボルダラス監督も、彼の勇敢な姿勢に対して最大の敬意と感謝を表明しています。

『エネスは本当に長い時間、ふくらはぎに非常に厄介なトラブルを感じながら走っていました。それでも、彼はまるでライオンのように(勇敢な戦士として)ピッチに残り続け、チームのために最後まで耐えてくれたのです。そして、あの劇的な決勝ゴールをもぎ取ってくれました』(via ElDesmarque / MARCA)