偉大な守護神ダビド・ソリアが歴史的快挙!192試合連続先バと執念のPKストップで勝利を呼び込む

この日、ヘタフェのゴールマウスを守るダビド・ソリアは、スペイン・フットボールの歴史にその名を永遠に刻む偉大な金字塔を打ち立てました。彼はこのレーシング戦での先発出場により、ラ・リーガにおける「192試合連続先発出場」を達成。これはかつてレアル・ソシエダの伝説的な選手アルベルト・ゴリス・ララニャガが保持していたラ・リーガ歴代最多連続先発記録に並ぶ、驚異的な歴史的快挙です。

2020-21シーズンの最終節を最後に、ソリアは5年間一瞬たりとも先発の座を他人に譲ることなく、ヘタフェの守護神であり続けました。さらに、この試合でクラブ公式戦通算304試合出場に達し、歴代4位の出場記録を更新しています。

この記念すべき夜、ソリアは自らの力でチームに勝利をもたらしました。後半77分、ペナルティエリア内での競り合いからサゾノフが相手のサリナスを倒したとして、非常に厳しい形でPKを献上。キッカーのアンドレス・マルティンが放った鋭いシュートに対し、ソリアは完璧な読みと爆発的な瞬発力で見事に左へとダイブし、片手一本でシュートを弾き出す奇跡的なセーブを披露しました。

試合後、歴史に名を刻んだ守護神は次のように自身のプレーとチームの現状について語りました。

『私たちは誰もが、このラ・リーガこそが1年を通してチームを食わせてくれる(食費を稼ぎ、生存を支えてくれる)最も重要なリーグなのだと深く理解しています。ペナルティキックの場面については、事前にキッカーの癖をしっかりと頭に入れて準備をしていました。最後の瞬間に自分の下した決断が、今日は完璧に正しい結果を導いてくれて本当に嬉しいです。この連続先発の記録は、これまでピッチの内外で積み重ねてきた日々の constancia (一貫した努力と継続性)に対する素晴らしいプレゼントだと感じています。もちろん、チームの選手層が非常に薄く、補強がまだ足りていないことは誰の目にも明らかです。クラブのフロントもそれを十分に理解しているはずですし、私たちはこれから3つのコンペティションを戦い抜く可能性があるのですから、移籍市場が閉まる最後の瞬間まで、チームを強化するためにクラブが最大級の努力( esfuerzos )を尽くしてくれると確信しています』(via Estadio Deportivo / MARCA)