レアル・サラゴサ
昨季Primera RFEF(3部)へ降格するという悪夢を受け、ラロ・アランテギSDの下で26選手を放出する大改革を敢行している。イベルカハ・エスタディオでは新加入5選手のプレゼンテーションが行われた。ナスティックからフリーで加入したウイングのジャウメ・ハルディ(3年契約)、カディスからフリーで加入の左SBラウル・ペレイラ(4年契約、カディスが保有権の一部を保持)、アレナス・デ・ゲチョからフリー加入のGKアナルツ・ペーニャ(イバイ・ゴメス新監督の要望)、シェリフ・ティラスポリ(モルドバ)から加入のナイジェリア人MFピーター・アデモ(4年契約)、セウタから加入の地元出身MFルベン・ディエス(2年+1年オプション)が新たな顔ぶれとして披露された。(via SPORT)
クラブは有望な若手の流出を防ぐため、『貯金箱契約(contrato hucha)』という新制度を導入した。ビジャレアル、レアル・マドリード、バレンシア、バルセロナなどのビッグクラブからの引き抜きに対抗するもので、契約満了時に設定されたボーナスを一括で支払う仕組み。途中で退団した場合は、その資金が別の若手育成に回される。(via ElDesmarque)
選手放出の動きも活発化している。スロバキア人DFセバスティアン・コサは、スロバキア1部のコシツェへ再びレンタル移籍する見込み。サラゴサは25万ユーロを支払い保有権の50%を獲得していたが、期待された成長が見られず、約10万ユーロの年俸を削減するための措置となる。買い取りオプションを付ける方向でクラブ間調整が進んでいる。(via ElDesmarque)
また、21歳のウイング、アドリアン・リソに対しては国内外から熱視線が注がれている。サラゴサは300万ユーロの移籍金を要求しているが、セビージャは完全移籍ではなくレンタルでの獲得を打診している。ラージョ・バジェカーノ、ヴェネツィア、パルマ、ジェノア、トリノ、オリンピアコスなども獲得を狙っている。オランダやベルギーからのオファーは選手本人が拒否しており、スペイン国内かイタリアへの移籍が濃厚となっている。(via Estadio Deportivo)