RCDマジョルカ

土曜日に行われたエルデンセ戦で、支配しながらも0-0のスコアレスドローに終わったRCDマジョルカは、4節を終えて「自分たちが何を目指しているのか全く見えない(indefinido)」という深刻なスタイル構築の迷路に迷い込んでいます。

ルイス・ガルシア監督はポゼッション重視の攻撃的なフットボールを掲げ、中盤に豊富な人員を補強したものの、実際のピッチ上では『センターバックとピヴォットの間でだらだらと無駄な横パスを回すだけで、縦へ刺す電撃的なスピードや推進力が皆無』という極めて退屈なポゼッションに陥っています。

サラがPKをポストに直撃させて外す不運はあったものの、期待されたルブンボは試合を重ねるごとに信頼を失っており、チェルダやリソ、ロカも全く違いを作れていません。流れの中から得点を奪う術を完全に見失っており、昇格候補としての威厳を示すための戦術的大改革が求められています (via SPORT)。

CDエルデンセ

土曜日にマジョルカから貴重な勝ち点1をもぎ取ったCDエルデンセですが、そのピッチ外で信じられない大波乱が勃発しています。

わずか4ヶ月前にチームを2部昇格(優勝)へ導き、地元サポーターから絶大な愛と支持を集めていたクラウディオ・バラガン監督が、第4節終了後の日曜日の夕方に突如電撃解任されました。開幕4試合で勝ち点2、アルメリアやカディスといった並み居る強豪相手に互角以上の好ゲームを展開していたにもかかわらず、フロントは『組織の決定』という冷淡なリリースわずか5行でバラガンを切り捨てました。

シーズンシート保有者3500人を含むサポーターたちは、このフロントの恩知らずな暴挙に対してスタジアム周辺やSNSで大激怒。さらに、夏の間、選手たちの契約更新は派手に公式発表されていたにもかかわらず、バラガン監督の更新手続きだけがフロントによって意図的に無視されていたことが判明し、「初めから解任する前提で市場を進めていた」フロントのずさんな管理体制が露呈して大炎上しています (via SPORT)。