今季初の無失点達成と敵地で発揮されるエルチェの粘り強い守備構造

現在降格圏に沈むエルチェですが、ここ数節で守備のソリッドさ(solidez defensiva)が劇的に向上しており、チーム全体のパフォーマンスには明確な好調の兆しが現れています。前節のセルタ戦では、今シーズンを通してチーム初となる待望の「クリーンシート(無失点)」を達成し、守備陣の連携と安定感に自信を深めました。

この粘り強い守備構造はアウェイゲームで特に大きな威力を発揮しています。ア・コルーニャでのデポルティーボ戦やビルバオでのタフな引き分け、さらにはエスパニョールの敵地で勝ち取った見事な勝利など、直近のアウェイ戦2試合で勝ち点4を稼ぎ出す素晴らしい戦いぶりを見せています。1部リーグにおいていまだ勝ち星を挙げられていない鬼門エスタディオ・デ・ラ・セラミカですが、アンセルミ監督が構築した強固なディフェンスラインをベースに、ビジャレアルの強力な攻撃陣を抑え込みます。(via Mundo Deportivo)