コルドバCF
イバン・アニア監督(Iván Ania)の指揮のもとで就任4年目を迎えるコルドバは、3シーズン連続となるこの2部での戦いに臨むにあたり、今夏の市場でなんと合計「14名」もの新戦力を獲得するという、クラブ史上類を見ない規模の大規模補強を行いました。
・GK:ギジェルメ・フェルナンデス(Guilherme Fernandes)
・DF:ファン・グティエレス、エゴイツ・ムニョス、ダニ・タセンデ、ハコボ・マルティ(Jacobo Martí:現在負傷中)
・MF:ユシ・ディアラ(Yussi Diarra)、ダミアン・カセレス、エデル・ガルシア、アドナネ・ガイラン
・FW:エル・ジェバリ(El Jebari:負傷中)、イバイ・サンス、エノール・ロペス、ブライ(Bri)が加わり、さらに若手アタッカーのウナイ・サブロソ(Unai Sabroso:ラージョBから獲得し今季は3部のポンフェラディーナにローン)やビクトル・サンチェスの復帰などが完了しました。
離脱した選手も多く、アドリアン・フエンテス、ダニ・レケナ、ハコボ、カルロス・マリア、イグナシ・ビララサらが退団しました。アニア監督は開幕前日の会見で、対戦相手のブルゴスについて次のように語り、不敵な笑みを浮かべました。
『昨シーズンのブルゴスは非常に堅固で組織化されており、守備にほとんど隙がなかった。しかし、今夏の彼らはメンバーが大幅に代わり、まだ連携の構築プロセスにある。今の彼らは守備陣の距離感が遠く、非常にルーズだ。我々が突くべきスペースはそこにある』
予想スタメンとして、GKには安定感のあるイケル・アルバレス。ディフェンスラインはファン・グティエレスとルーベン・アルベスがコンビを組み、右にムニョス、左にタセンデ。中盤はイスマ・ルイスをアンカーに置き、ユシ・ディアラとエデル・ガルシアを配置。前線の3トップは、右にブライ、左にキャプテンのカラセド、そして最前線にエノール・ロペスを起用して一気に敵陣攻略を狙うとみられています。(via SPORT)
ジローナFC & CDレガネス
今シーズン、2部リーグ(LaLiga Hypermotion)での躍進を誓うジローナFCとレガネスが、開幕戦から注目の激突を迎えます。
昨シーズン終了後、アヤックスへと引き抜かれたミチェル・サンチェス(Míchel Sánchez)前監督の後を継ぎ、キケ・アルバレス(Quique Álvarez:元Bチーム指揮官)が新たに就任したジローナ。今夏は、イザン・ゴンサレス、ウクライナ人の大柄なFWピシュチュール(Oleksandr Pyshchur)、イバン・モランテ、アル・イテハドからのローン復帰(カンテラ出身)のウナイ・エルナンデスのわずか4名の獲得に留まっています。
一方で、チームの精神的支柱であったデイリー・ブリント、ジョエル・ロカ、アクセル・ヴィツェルが退団し、ローン終了によりエチェベリ、ルマル、ヴィトール・レイス、GKのテア・シュテーゲンといったスター級の主力が一気に去るなど、戦力はややスケールダウンしています。それでも、エースのストゥアーニやデビッド・ロペスは残留。1万人を超える熱狂的なシーズンシート保有者が完売を維持する中、キケ・アルバレス監督の手腕が問われます。
一方のレガネスは、カタールでの指揮を経てスペインに戻ってきたルーベン・アルベス監督(CDレガネス新指揮官)が新たに就任。アルバロ・テヘロやGKのルカ・ジダン(グラナダから)を完全移籍で獲得するなど確かな補強を行い、ファン・クルス(マラガへ)やミゲル・デ・ラ・フエンテ(アルメリアへ)といった、かつての主力売却に伴うチームの再編に余念がありません。(via MARCA)