28年越しの歴史的改称!「ア・コルーニャ」へのクラブ名正式変更

🏛️ デポルティーボ・ラ・コルーニャが、クラブのアイデンティティと地元の歴史を重んじる大きな一歩を踏み出しました。長年使用されてきたクラブ名称について、ガリシア語の法制に則った表記への変更が完遂されました。

📜 今夏6月末に開催された臨時株主総会において、クラブの定款変更が批准されました。これにより、公式名称はスペイン語表記で『Real Club Deportivo de A Coruña, S.A.D.』、ガリシア語表記で『Real Club Deportivo da Coruña, S.A.D.』へと改められました。

🗳️ この改称は一方的な方針決定ではなく、ソシオやサポーターによる民主的な判断によるものです。事前に実施された電子投票では、投票率55.96%の中で79.41%という圧倒的多数の賛成票が集まり、決定に揺るぎない正当性が与えられました。

⚖️ 1998年の法律(Ley 2/1998)や1983年のガリシア言語正常化法により、大西洋に面する同都市および県の唯一の法的公式名称は「A Coruña」と定められていました。しかし、クラブはフランク主義時代の名残であるスペイン語化された「La Coruña」の表記を約30年間にわたって使い続けていたという歴史的背景があります。

🏫 この変革を後押ししたのは、地元の教育現場や若者たちの草の根運動です。IESラファエル・ディエステの生徒たちによる『Aquí tamén se fala』運動をはじめ、リアソルスタジアム周辺での署名活動や音楽を通じたアピールがスタジアムのサポーターへと広がっていきました。

🤝 フアン・カルロス・エスコテット会長率いるクラブ首脳陣は、フォロ・ソシアル(社会フォーラム)でこの声を受け止め、クラブ創設120周年の記念すべき節目に合わせた大きな決断として結実させました。ラ・リーガ1部への復帰と重なるタイミングで、クラブは自らの言葉とガリシアのアイデンティティへの深い敬意を示しています。(via NoticiasDeGipuzkoa)