退団候補の明暗とプレシーズン始動

🏥 バレンシアCFは、IMEDバレンシア病院での恒例のメディカルチェックや体力テストを実施し、いよいよプレシーズンを始動させた。この初日のセッションには、ウゴ・ドゥロ、ルイス・リオハ、ホセ・ルイス・ガヤらに加え、長期離脱から復帰を目指すディアカビも参加した。ディアカビはメスタージャに戻る強い意欲を見せており、もし退団することがなければ、カルロス・コルベラン監督の構想に入ることが確実視されている。

🚪 一方で、26/27シーズンのコルベラン監督の構想から外れているダニ・ラバとバティスト・サンタマリアもメディカルチェックに姿を見せた。両選手は2027年6月30日までの契約を残しているものの、クラブは冬の移籍市場と同様に、この夏も退団の扉が開かれていることを明確に伝えている。

🚪 この状況に対する両選手の対応は対照的である。フランス人MFのバティスト・サンタマリアは自身の置かれた状況を理解し、退団を受け入れている模様だ。ギリシャのPAOKが彼の獲得を狙っているとされており、アリウ・ディエングの加入やギド・ロドリゲスの完全移籍により、これ以上チームに居場所がないことを悟っている。昨シーズン全体で82分、後半戦に至ってはわずか2分しか出場機会がなかったこともあり、新天地を探す姿勢を見せている。メディカルチェック到着時にはメディアに対して沈黙を守り、『プレシーズンを始められて嬉しい』とだけ短くコメントを残した。

🚪 対照的に、ダニ・ラバは残留の意志を明確に示している。ラジオ番組のインタビューに対し、『もちろんバレンシアに残りたい。プレシーズンの初日を迎えられて嬉しいし、新シーズンを始めるのがとても楽しみだ』と意気込みを語った。しかし、昨季の後半戦でコルベラン監督の下で彼に与えられた出場時間はわずか16分であり、クラブ内での彼の立場は依然として非常に厳しいものとなっている。

(via ElDesmarque)

(via SPORT)