ビジャレアルのフランス人DFウィリー・カンブワラ獲得へ向けたオサスナの具体的なアプローチ
オサスナはディフェンスラインの層を厚くするため、ビジャレアルに所属する21歳のフランス人DFウィリー・カンブワラの獲得を検討しており、すでに本人に接触して状況を確認しました。
カンブワラは昨年、左ハムストリングの深刻な筋肉断裂に見舞われ、昨シーズンのほぼ全てを棒に振る形でリハビリに費やしました。そのためコンディションへの不透明感はありましたが、今夏のプレシーズンではイニゴ・ペレス監督のもと、ベンフィカ戦での45分間を皮切りに、PSV戦、さらにはコモ戦やランス戦で90分間フル出場を果たすまでに回復。直近のガラタサライ戦でも11分間プレーし、実戦感覚を取り戻しています。かつてはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織やトップチームでも実績があり、ビジャレアルで一昨シーズンには19試合に出場するなどラ・リーガをよく知る存在です。
オサスナが彼の獲得を熱望する背景には、守備陣の人員不足があります。現在、ラミス監督の手元にいる守備陣はボヨモ、アベル・ブレトネス、カテナ、エランド、バレンティン・ロジエ、ウナイ・サントスの6名のみ。さらに、右サイドバックの主力であるバレンティン・ロジエがプレシーズン中に負傷したことで、緊急の補強が不可避となっています。
現時点でビジャレアルとオサスナの両クラブ間で具体的な公式交渉は始まっていませんが、移籍市場が閉まるまでの残り3週間の間に合意に向けた話し合いが行われる見通しです。(via Estadio Deportivo)