コルドバCF / アルバセテBP

コルドバCFが敵地Carlos BelmonteでアルバセテBPに2-1で劇的な逆転勝利を収め、泥沼の3連敗を脱出して今季初となるアウェイでの勝ち点3を手にしました。

試合は開始僅か30秒、アルバセテのマリオ・ソベロンの縦パスに抜け出したアレックス・ルビオに今季リーグ最速ゴールを許す最悪の立ち上がりとなりました。前半のコルドバは守備の脆さと攻撃のアイデア不足に苦しみ、相手に2度のネットを揺らされるもVAR判定によるオフサイドに救われる苦しい展開が続きました。激怒したイバン・アニア監督はハーフタイムにダニ・ブデスカ、カルロス・アルバラン、アドナネ・ガイランの3人を同時に投入する一か八かの大改革を決行。これが劇的な当たりの采配となります。57分、ダニ・ブデスカの縦パスを受けたイスマ・ルイスがペナルティエリア中央から目の覚めるようなヒールシュートを叩き込んで同点(1-1)に追いつくと、70分には右サイドからのクロスに対し、相手DFダニエル・ベルナベウが痛恨のクリアミス。背後でフリーとなっていたディエゴ・ペルカンが落ち着いて蹴り込み、逆転に成功しました。

殊勲の決勝ゴールを決めたペルカンは試合後、『前半のパフォーマンスには自分たちも全く納得していないが、時にはこのように苦しみながら勝つ試合も必要だ。勝てなかったここ数週間の悔しさを晴らすことができた。この勝利をきっかけに波に乗っていきたい』と力強くコメントしました。なお、コルドバの攻撃の要であるビクトル・サンチェスは軽度の筋肉の違和感を訴えたため、悪化を防ぐ予防措置として今節の遠征メンバーから外れました。(via SPORT)