CDエルデンセ / SDエイバル
SDエイバルが敵地Nuevo Pepico AmatでCDエルデンセを2-1で退け、破竹の5連勝を達成して2位を維持しました。
試合は序盤からエイバルがハイプレスで主導権を握り、アドゥ・アレスが左サイドからキレのある仕掛けでチャンスを演出。相手MFロベルト・ロペスへの鋭いプレッシングから奪球したマグナセライアが先制ゴールを流し込みました。後半に入るとエルデンセも猛反発を見せましたが、エイバルは一瞬の隙を突いてカウンターを発動。イバン・ギルが放った強烈なミドルシュートがクロスバーを叩いてゴールラインを割り、VARの確認を経て貴重な追加点(0-2)となりました。エルデンセもジャスティン・スミスがペナルティエリア手前から見事なミドルシュートを決めて1点差に迫り、終盤には20本以上のシュートを浴びせましたが、エイバルGKマグナゴイティアがマヌ・ニエトの至近距離シュートを間一髪でブロックするなど、最後まで驚異的な粘り強さで逃げ切りました。
レオ・メッシ氏による買収発表とハビ・カジェハ新監督の初陣で大いに盛り上がったエルデンセでしたが、エイバルの勝負強さに阻まれる格好となりました。なお、この試合に先立ち、ラ・リーガのハビエル・テバス会長がエイバルの新練習場『Areitio』の開所式に出席。『かつて多くのクラブが過重債務に苦しむ中、エイバルは厳しい経済的規律を守り続けた誇り高き存在だ。CVC資金を活用して建設されたこの素晴らしい施設は、スペインサッカー界全体のモデルケースである』と惜しみない賛辞を送っています。(via MARCA)