ワールドカップ
6月11日にメキシコ対南アフリカの開幕戦で幕を開ける2026年ワールドカップ(アメリカ、メキシコ、カナダの共同開催)に向けて、ラ・リーガの各クラブから多くの選手が各国代表として選出されている。スペイン1部と2部を合わせると、総勢86人もの選手がこの世界最大の大会に参戦することになる。
しかし、デポルティーボ・アラベスにとっては少し寂しい大会となりそうだ。ラ・リーガ・EAスポーツ(1部)に所属する全20クラブの中で、今回のワールドカップに代表選手を一人も送り出せなかったのは、デポルティーボ・アラベスとヘタフェのわずか2クラブのみとなった。
他の多くのクラブが代表選手輩出によるFIFAからの補償金という経済的恩恵や、国際舞台での選手の価値向上を享受する中、アラベスの選手たちはこの期間、来シーズンに向けた休養と準備に完全に専念することになる。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
本日は、クラブの歴史を彩った象徴的なサポーターであるアスンさんとの悲しい別れが最も大きなニュースとなった。クラブ公式や元監督のルイス・ガルシア・プラサの愛情あふれるメッセージは、アラベスというクラブが持つ家族のような強い絆と温かさを改めて示している。今夏のワールドカップには代表選手を輩出できなかったが、今季を立派な14位で終えたチームにとっては、来季のさらなる飛躍に向けてじっくりと英気を養う重要な夏となる。