ビジャレアルB対カルタヘナ:2009年の昇格期から始まった「新クラシック」の真実

🟡 現代フットボールにおいて、トップクラブの育成組織(Bチーム)と伝統ある歴史的クラブが上位カテゴリーで競り合う中で、予期せぬ熱いライバル関係が生み出されることがあります。ビジャレアルCFの育成組織であるビジャレアルBとFCカルタヘナの一戦は、地理的な近接性や歴史的因縁がないにもかかわらず、ファンや関係者の間で「新たなクラシック」と呼ばれるほどの重要性を帯びるようになりました。今週末日曜日14時15分より、ミニ・エスタディにて両者が再び相まみえます。

📜 この両者の因縁の原点は2009年にさかのぼります。カルタヘナがクラブ史上初となる2部昇格を果たし、同時にビジャレアルBもプレーオフでロルカ・デポルティーバを撃破して初の2部昇格を決めたことで、両者の対戦が幕を開けました。初年度の対戦はいずれも0-0の引き分けに終わりました。

🔄 続く2010-11シーズンは、互いにホームゲームで2-0の勝利を収め合いました。しかし、2011-12シーズンに大きな波乱が訪れます。シウダ・デポルティバでの0-0引き分けの後、カルタゴノーバでの対戦でカルタヘナが6-2で圧勝。このシーズン、カルタヘナは20位で2部降格となり、ビジャレアルBは12位という好成績を収めたものの、トップチームが1部から降格した煽りを受けて規定により2部B(3部相当)へ道連れ降格となりました。この事件により、両者の対戦は11年間にわたり中断することとなりました。

(via SPORT)