メスタージャの悲劇:欧州王座への夢挫折と痛恨の2部降格
💔 メスタージャはビジャレアルにとって素晴らしい歓喜の舞台であったと同時に、クラブ史上で最も痛烈で痛恨の悲劇を味わった場所でもあります。欧州の舞台へ足を踏み入れたばかりだった2004年5月6日、クラブ史上初となる欧州コンペティションの半決勝(UEFAカップ準決勝第2戦)がメスタージャで行われました。本拠地エル・マドリーガルでの第1戦を0-0で引き分けた後、敵地での第2戦においてミスタに決められたPK(1-0)が決勝点となり、決着。あと一歩のところで欧州決勝への夢が打ち砕かれるという、あまりにも非情な夜を経験しました。
📉 さらに胸を締め付ける記憶として刻まれているのが2012年5月5日の惨劇です。残留に向けて絶望的な戦いを続けていたビジャレアルは、メスタージャでのダービーでアディショナルタイムにジョナスに痛恨の決勝ゴールを許し、0-1で敗戦。残留を確定させるために喉から手が出るほど欲しかった勝ち点1を土壇場で失うこととなりました。そしてこの敗戦からわずか8日後、ビジャレアルは2部リーグへの降格という悪夢の結末を迎えることとなりました。
📈 その後、バレンシアCFが低迷の途を辿る一方で、ビジャレアルは着実なクラブ運営とチーム強化により欧州トップレベルの常連へと返り咲きました。宿敵の聖地で味わった歓喜と苦痛のすべてのドラマが、今週末のラストマッチによってついにフィナーレを迎えます。
(via SPORT)