アラベスに痛恨の零封負けを喫した一戦とダブルポストに嫌われた不運

今季初勝利を目指して臨んだ敵地でのアラベス戦は、0-1での手痛い完封負けとなりました。

ビジャレアルは主将ジェラール・モレノ、ゲイェ、ペペを先発させ、立ち上がりから主導権を握るべくアラベス陣内へ攻め込みます。しかし、立ち上がりに訪れたモレノの決定的なシュートは相手GKシベラの好セーブに阻まれ、得点を奪えません。

すると前半30分、相手のクリア気味の展開から右サイドを崩され、中央で完全にマークが外れていたルーカス・ボジェに押し込まれて先制を許してしまいます。この失点で一時的に動揺したビジャレアルは、反撃の手がかりを探るものの前半をビハインドで折り返します。

後半、イニゴ・ペレス監督はモレイロ、イリアス、フリーマン、アヨゼといった攻撃的なカードを次々と投入。攻撃の活性化を図るものの、組織的に守る相手の強固な守備ブロックに阻まれ、効果的なシュートに繋げることができません。

試合終了間際の85分には、この日最大のハイライトとなる不運が襲いました。エリア内でボールを拾ったフォイスが決定的なシュートを放つも、ボールは無情にもポストを直撃。さらにその跳ね返りが、もう片方のポストに2回も当たってピッチに戻るという、極めて信じられないダブルポストの悲劇が発生。ツキに見放されたボールはゴールラインを割ることなく、そのまま完封負けを喫することになりました。 (via Mundo Deportivo)