マンティージャ&アンドレス離脱で守備陣と右SHを緊急再編!ベテラン司令塔カナーレスが対峙する25歳新鋭との中盤勝負
絶対勝利が求められるマラガ戦において、ラシンは厳しい野戦病院状態の克服を迫られています。主将を務めるマンティージャと、攻撃の絶対的柱であるアンドレス・マルティンの2名が負傷により遠征メンバーから離脱することが決定しています。
これに伴い、ホセ・アルベルト監督はスタメンの守備陣および攻撃陣の再編を余儀なくされています。最終ラインでは、パブロ・ラモンを右サイドバック(SB)へと回し、中央のセンターバック(CB)コンビにはジョアン・ペドロとベロシアンを並べる布陣が有力視されています。また、アンドレス・マルティンの不在によって空いた右サイドハーフ(SH)の位置には、ついにパブロ・ガルシアが先発起用される見込みとなりました。9月以降ベンチを暖める日々が続いていたパブロ・ガルシアにとって、自らの価値を証明する絶好の先発機会となります。
この一戦で勝敗の鍵を握るのは、中盤におけるゲームメイクと主導権争いです。ラシンの攻撃の中心軸(referencia creativa)として君臨するのは、35歳のベテラン司令塔セルヒオ・カナーレスです。今季ここまで11試合に出場して1ゴール1アシストを記録しているカナーレスは、巧みな技術と広い視野でチームの攻撃をタクトします。
一方のマラガ側でカナーレスと激突するのが、マラガの下部組織で育った25歳の中盤MFラモン(パブロ・ラモン)です。グラナダ出身のパブロ・ラモンはここ最近の試合で連続先発を果たしており、中盤で抜群の運動量、守備のバランス調整、そして最後尾からのボール引き出しと展開力を発揮して評価を高めています。35歳の百戦錬磨の司令塔カナーレスと、25歳の勢いに乗る生え抜き新鋭ラモンによる中盤の攻防が、この決戦の行方を大きく左右することになります。 (via MARCA)