ラファ・ミルとホアン・ジョルダンの停滞する去就
クラブの悩みの種となっているのが、高額年俸を受け取る選手の放出問題です。ホアン・ジョルダンはプレシーズン2日目から別メニュー調整を命じられていますが、姿勢を全く崩していません。年俸約700万ユーロを受け取る彼は、昨季クラブから契約の見直しと減給を求められた際にも拒否しています。彼が居座ることでサラリーキャップが圧迫され、オソやルベン・バルガスの交渉、そして待望のストライカー補強がブロックされている状態です。32歳で残り1年の契約を全うしてフリーで退団し契約金を狙うか、出場機会を求めて退団を受け入れるか、本人の決断が待たれます。
一方、ラファ・ミルは1ヶ月間公の場から姿を消していましたが、SNSでセビージャの練習施設で単独トレーニングを行う写真を投稿しました。クラブも本人も、チームメイトと一緒にいる姿が双方にとってマイナスであることを理解しており、単独調整を受け入れています。彼がスペイン国内のクラブへ移籍することは事実上不可能となっており、法的問題が解決するまでは、契約解除による海外クラブへの移籍のみが唯一の選択肢となっています。(via ElDesmarque)
プレシーズンの負傷者および休暇中の選手
コルドバ戦では、トップチーム登録の選手がわずか9人しか帯同できない緊急事態となりました。新たな負傷者としてキケ・サラスが大腿四頭筋の軽い違和感により離脱しました。彼に加えて、マルカオ、フアンル、プレシーズン全休が確定しているアルフォン、そしてグループ練習に復帰したばかりのアンドレス・カストリンが怪我のため欠場しています。なお、アルフォンに関しては、セルタが彼の復帰を検討しているとの情報もあります。さらに、スイス代表としてワールドカップでベスト8まで進出したルベン・バルガスとジブリル・ソウは、現在も休暇を継続しておりチームには合流していません。新加入選手はホン・グリディ、フアン・イグレシアス、アルナ・サンガンテ、オディッセアスの4名に留まっており、指揮官の選択肢は非常に限られています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)