アレクシス・サンチェスの退団と今後の動向

昨季30試合で4ゴール2アシストを記録したアレクシス・サンチェスは、6月30日の契約満了をもってクラブを退団しました。アコル・アダムスの売却やタンギ・ニアンズの退団など、昨季から計9名がチームを去る中、彼だけはクラブが引き留めようと交渉を続けていました。ガルシア・プラサ監督も彼のクオリティを評価していましたが、クラブが提示した約50万ユーロの年俸と、サブとしての役割を本人が受け入れず、決裂に至りました。

現在フリーのサンチェスは、欧州5大リーグでのプレー続行を第一希望としています。しかし、条件を満たす魅力的なオファーが届かない場合、チリの移籍市場が閉まる8月15日までに、父親がファンだった母国のウニベルシダ・デ・チレに19年ぶりに復帰する計画を立てています。メキシコ、アルゼンチン、MLS、サウジアラビア、そして1月にも関心を示していたブラジルのコリンチャンスやインテルナシオナルからのオファーも手元にあり、今後の決断が注目されます。(via Estadio Deportivo)

オソ、ペドロサ、エジュケの放出状況

フリオ・ディアス獲得の鍵を握る左サイドバックの放出は難航しています。オソに対してはオリンピアコスからオファーが届いていましたが、セビージャはこれを拒否しました。その後、オリンピアコスのオーナーであるエヴァンゲロス・マリナキス氏が800万ユーロの提示額を引き上げることを拒否したため、交渉は完全に停滞しています。一方のペドロサは、エルチェでのローンから復帰したもののガルシア・プラサ監督の構想には入っていません。コルドバ戦の遠征メンバーから外され、明日からはホアン・ジョルダンやラファ・ミルらがいる戦力外グループと共に別メニューでの調整を命じられる予定です。

また、チデラ・エジュケもコルドバ戦の遠征メンバーから外れました。表向きは戦術的理由ですが、実際は移籍交渉を解決するためです。CSKAモスクワからフリーで加入した彼は、2027年までの契約を残しており、クラブは400万から500万ユーロの移籍金を得てキャピタルゲインを生み出す計画です。アンデルレヒトのほか、サウジアラビアやカタールのクラブが関心を示しており、数時間以内に交渉がまとまる可能性があります。(via ElDesmarque / Estadio Deportivo)