バレンシアCF
開幕5試合でわずか勝ち点1にとどまり最下位に低迷するバレンシアCFで、クラブの土台を揺るがす大規模な電撃解任劇が勃発した。(via Superdeporte)
シンガポールのピーター・リム経営陣は、カルロス・コルベラン監督とその指導スタッフ全員を即時解任することを正式発表した。(via Estadio Deportivo)
さらに影響は現場にとどまらず、CEOのロン・グルレイをはじめ、リサンドロ・イセイ、ハンス・ギルハウスら補強を担当してきた強化部スタッフ全員も同時に追放されるという異例の事態となった。(via Superdeporte)
崩壊したプロジェクトを立て直すべく、クラブはCAオサスナから元バレンシアSDのブラウリオ・バスケス氏を契約解除金29万ユーロ(約4,800万円)を支払って引き抜き、新ディレクター・デポルティボとして復帰させることを決定した。(via ElDesmarque)
ブラウリオ新SDが着手する新監督選びの筆頭候補として、かつてバレンシアでも指導し現在フリーとなっているエルネスト・バルベルデ氏との交渉が報じられているほか、ヤゴバ・アラサテ氏やビセンテ・モレノ氏もリストに挙がっている。(via Estadio Deportivo)
なお、直近のアラベス戦に向けては、Bチーム(VCFメスタジャ)を率いるオスカル・サンチェス監督が暫定的にファーストチームの指揮を執ることが決まった。(via Superdeporte)
CAオサスナ
CAオサスナは、過去10年間にわたりクラブの強化責任者を務めてきたブラウリオ・バスケスSDがバレンシアCFへ電撃移籍することを受け、後任人事を迅速に決定した。(via Estadio Deportivo)
クラブ理事会は、2017年からプロサッカー部門のテクニカル・セクレタリーを務めてきたホセ・アントニオ・プリエト『カタ』氏を新たなディレクター・デポルティボへ内部昇格させることを発表した。(via Superdeporte)
カタ氏はブラウリオ氏とともにレアル・バリャドリード時代からタッグを組み、オサスナでも1部昇格や国王杯準優勝、カンファレンスリーグ出場権獲得といった黄金期を陰で支えてきた右腕であり、クラブは構造の継続性を重視した形となる。(via Estadio Deportivo)
一方、違約金29万ユーロを残して退任するブラウリオ氏は、月曜日の13時から本拠地エル・サダールにて退任記者会見を開き、10年間の感謝とファンへの別れを告げる予定だ。(via Superdeporte)