去就は未だ流動的?残留したオーベッド・バルガスに欧州・南米から届くレンタル打診

移籍市場の最終日までラ・リーガの複数クラブ(ヘタフェ、セビージャ、アラベス、バレンシア、エルチェ)がレンタル獲得を熱望したものの、各クラブの給与制限などの問題が重なり、まさかの土壇場破談でアトレティコ残留となった10代のメキシコ代表MFオーベッド・バルガス。しかし、彼の今シーズンの去就はいまだに決着していません。

アトレティコは中盤に非常に厚い選手層を抱えており、このまま残留してもバルガスの序列は最後尾となるため、本人の成長のためには出場機会を得られるクラブへレンタル移籍させることが最善だと考えています。

幸いなことに、スペイン以外の国々ではまだ移籍市場が開いている地域が多く、彼の才能を高く評価する海外のクラブから打診が殺到しています。

候補として挙がっているのは、9月4日に締め切りを迎えるトルコ、元アトレティコのカルロス・マルティンが渡ったクロアチア(9月7日まで)、そして最も魅力的な選択肢とされるポルトガル(9月15日まで)です。その他にも、メキシコやブラジル(9月11日まで)、さらには巨額オファーが動くサウジアラビア(10月12日まで)も視野に入っています。アトレティコは完全移籍による売却は一切考えておらず、成長して戻ってくることを条件としたレンタル移籍先を慎重に調査しています。 (via MARCA)