AD セウタ FC / ブルゴス CF

ADセウタFCの苦境が深まっている。第5節のブルゴスCF戦では、15分にCKからカルロス・エルナンデスが頭で合わせて幸先よく先制したものの、直後にブルゴスのダディエに同点弾を許すと、後半にはジョン・カリカブルに勝ち越しゴールを奪われ、最終的にはオウンゴールも重なって1-3の逆転負け。チームは連敗を重ね、最下位付近に沈んだままである。(via Mundo Deportivo)

ピッチ外では、エルチェ対レアル・マドリードの試合前にセウタ支援目的で行われた『Todos somos Caballas』Tシャツ着用キャンペーンを巡り、大きな騒動が巻き起こった。レアル・マドリードのキリアン・ムバッペ、ヴィニシウス・ジュニオール、イブラヒマ・コナテの3選手がメッセージを意図的に隠すように着用し、すぐに脱ぎ捨てた行動に対し、ファンや現地メディアから非難が殺到した。(via SPORT)

これに先立ち、ビジャレアル戦で同様のTシャツを着用したことで母国モロッコの過激派ネットユーザーから『祖国の裏切り者』などと激しい恐喝・脅迫を受けたベティスのモロッコ代表FWエズ・アブデは、自身のSNSで公式声明を発表。『あのシャツは政治的目的ではなく、苦しむ住民への人道支援だ。誰に対しても一切謝罪するつもりはない。私は誇りを持って自分のルーツを表現し続ける』と一切の屈服を拒否する毅然とした姿勢を示した。ベティスとセウタは10月1日に Seville の ラ・カルトゥハ でチャリティマッチを開催し、収益をセウタの支援団体へ寄付する予定である。(via Estadio Deportivo)