クラブの財政状況と補強の制限

💶チャンピオンズリーグ出場権を獲得したとはいえ、クラブの財政状況に大きな余裕があるわけではありません。アンヘル・アロ会長は現在の状況について次のように説明しました。

『サラリーキャップについては比較的落ち着いており、増資による増加があったため昨年と同等になるでしょう。しかし、我々は常に限界まで使い切っており、通常の収入だけでは不十分なため、赤字を回避するためにはキャピタルゲインに頼らざるを得ません』

冬の市場後のスポーツチーム費用限度額(LCPD)は1億2210万ユーロでしたが、アルバロ・フィダルゴの獲得により300万ユーロ減少しています。セルジ・アルティミラのスポルティングCPへの売却で一定の利益は出たものの、これまでにファクンド・ベルナル、フラン・ガルシア、ディエゴ・コンデを獲得しており、1対1のルールは維持しているもののサラリーキャップはほぼ上限に達しています。今後の補強(特に急務となっているストライカー獲得)を実現するためには、選手の放出によるスペース作りが不可欠となっています。(via ElDesmarque)