ストライカー獲得作戦の行方
⚽️マヌ・ファハルドSDは、クチョ・エルナンデスとポジションを争う実力派の「9番」を探していますが、ターゲットの1人であったウクライナ代表FWアルテム・ドフビクの獲得は完全に消滅しました。ローマが500万ユーロのレンタル料と2000万ユーロの買い取りオプションという条件を飲み、ボローニャへの移籍が決定したためです。この取引の背景には、ローマがボローニャからサンティアゴ・カストロを3500万ユーロで獲得する絡みがあったとされています。
現在、クラブが本腰を入れているのがFCシンシナティに所属するトーゴ代表FWケビン・デンキーです。デンキーはMLS再開後のバンクーバー戦とコロンバス・クルー戦で連続ゴールを決め、直近9試合で9ゴール、今季通算19試合で15ゴール(104分に1ゴール)と絶好調を維持しています。フィットした状態で合流できるメリットがある一方で、他クラブの関心を惹きつけ価格が高騰する懸念もあります。FCシンシナティは移籍金として1500万ユーロを要求しており、これはベティスがストライカー獲得に用意した予算と一致していますが、今後の活躍次第でさらに上がるリスクも孕んでいます。
アンヘル・アロ会長は『シャツが飛ぶように売れるような選手』を求めており、知名度の面でデンキーが完全に合致するわけではありません。他にもファビオ・シウバやフランクリーノ・ジュ、レアル・マドリードのゴンサロなどが候補に挙がっているほか、ウェストハムからの退団を望むタティ・カステジャノスからの逆オファーも届いています。また、外国人枠を空けるため、ゴンサロ・ペティはレンタルまたは売却される方針です。(via Estadio Deportivo)