アトレティコ女子の監督トラブル

アトレティコ・マドリード女子チームの新監督としてマリアナ・カブラルの就任が確実視されていたが、思わぬ事務手続きのトラブルにより契約が白紙になった。カブラルはスペインの女子1部リーグ(Liga F)で指揮を執るために必須となる「UEFAプロライセンス」を保持していなかったのだ。

アトレティコ側は、彼女がエストニアのサッカー協会を通じて同ライセンスの取得プロセスを開始する枠を確保しているとRFEF(スペイン王立サッカー連盟)に主張したが、RFEFは『取得プロセスを開始しただけでは不十分であり、ライセンスの保持が厳格な条件である』として監督登録を拒否。この規定の壁を越えられず、アトレティコはカブラルの招聘を諦め、急遽プランBの監督探しに奔走することになった。

(via Mundo Deportivo)

パウ・ガソルの巨額投資

バスケットボール界の生ける伝説であるパウ・ガソルが、スペインの女子プロサッカーリーグ「Liga F」に歴史的な支援を行うことを発表した。ガソルは自身の投資会社であるGasol16 Venturesを通じ、他の投資家と共同で5500万ユーロ(約88億円)という巨額の投資をLiga Fに提案した。

Liga Fの声明によると、この資金はリーグと各クラブの商業モデルのプロフェッショナル化や国際展開を加速させるために使われる。6月29日に開催されるクラブの臨時総会でこの投資案が承認されれば、女子サッカーリーグが受けた民間投資としては過去最大となり、プロ女子スポーツの歴史においても世界最大規模の資金注入となる。

(via Estadio Deportivo)

イヴァナ・ノールの帰還

2022年のカタールW杯で、開催国の厳格な服装規定に挑戦するようなセクシーな衣装でスタンドに登場し、「W杯の恋人(Knoll Doll)」として世界的なバイラルスターとなったクロアチアのモデルでDJのイヴァナ・ノールが、今大会でもW杯の熱狂の中心に戻ってきた。

今回は服装規定の壁はないものの、彼女は巨大なクロアチア国旗を先頭で掲げながらダラスの街を練り歩き、イングランド対クロアチア戦に向けてサポーターの行進を先導した。さらに試合後には『W杯の女の子が戻ってきたわ。試合直後にはダラスでアフターパーティーを開くから一緒に祝いましょう』とSNSで発信し、アメリカの地でも自国のファンを大いに盛り上げている。

(via MARCA / ElDesmarque)