アディダスのV不足

アディダスが、ドイツ代表のユニフォームに関する異例の事態に直面した。W杯での熱狂によりユニフォームの注文が殺到した結果、公式サイト上に『申し訳ありませんが、一時的にVの文字の在庫がありません』というメッセージが表示されたのだ。

アディダスの広報担当者によると、デニス・ウンダフ(Undav)、カイ・ハフェルツ(Havertz)、アレクサンダル・パブロビッチ(Pavlovic)という、名前に「V」が含まれる選手たちのユニフォーム需要が予想を遥かに超えて急増したため、プリント用の「V」の文字だけが一時的に底を突いたという。問題はすぐに解決され、現在は再び注文可能となっている。

(via Mundo Deportivo)

ネグレイラ事件の場外乱闘

FCバルセロナとレアル・マドリードの対立が、ネグレイラ事件を巡ってかつてないほど激化している。レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、選挙活動の公約通り、ネグレイラ事件に関する500ページ以上の報告書をUEFAに提出すると発表。『この状況が長く続いているのは受け入れがたく、サッカーの信頼を著しく損なう。司法の判断を待たずに、スポーツの領域で断固とした模範的な即時対応を求める』という公式声明を出し、UEFAによるスポーツ面での制裁を要求した。

これに対し、バルセロナのラファエル・ユステ会長は即座に反撃。ラ・リーガのハビエル・テバス会長、RFEFのラファエル・ロサン会長、CTAのフランシスコ・ソト会長宛てに正式な書簡を送付し、『ペレス氏の公の発言は虚偽であるだけでなく、1部リーグの威信とイメージ、そして審判団全体に対する重大な攻撃だ。ペレス氏の虚偽の発言から競技の威信と名誉を守るために、彼に対して法的かつ組織的な措置を急いで取るべきだ』と強く要求した。バルサ側はすでにペレス会長に対する名誉毀損での刑事告訴を前提とした調停手続きの申し立ても行っている。

(via SPORT / ElDesmarque / Mundo Deportivo)

バルサのピッチ外動向

FCバルセロナの2026-27シーズンの新ユニフォームが、公式の発売日である7月1日を前に、なぜかサウジアラビアのジッダにあるナイキの店舗で先行販売されているのが発見された。新デザインは改修中のSpotify Camp Nouにインスパイアされており、赤と青のそれぞれ3つの異なる色調を組み合わせたグラデーションが特徴で、ロゴやエンブレムにはゴールドのアクセントが施されている。

さらにクラブは、カタルーニャのスタートアップ企業Scircle社と提携し、クラブ史上初となるAIを活用して作成された公式香水を発表した。旧ダム工場でお披露目されたこの香水は『Timeless』と『Passionate』の2種類で、バルサのアイデンティティや感情、思い出を香りに翻訳するために人工知能が用いられており、芝生、ベルガモット、ベチバー、サンダルウッドなどをブレンドしている。

(via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA / 3Cat)