フランコ・バレージ氏逝去 永遠のキャプテンに世界中から追悼
ACミランとイタリア代表のレジェンド、フランコ・バレージ氏が闘病の末に66歳でこの世を去った。現役生活23年間をミラン一筋で過ごし、背番号6が永久欠番となっている稀代のディフェンダーの訃報に、サッカー界は深い悲しみに包まれている。
ACミランは『フランコの死に涙している。彼の模範的な姿勢はクラブのDNAの不可欠な一部だ』と声明を発表。バルセロナやレアル・マドリードといったライバルクラブも公式SNSで『彼のリーダーシップと優雅さ、サッカー界に残した遺産はファンの記憶に永遠に残るだろう』と哀悼の意を表した。カルロ・アンチェロッティ監督も『あなたは永遠に私のキャプテンだ。安らかに眠ってほしい』と別れの言葉を綴った。(via MARCA, Mundo Deportivo, ElDesmarque, 3Cat)
ラミネ・ヤマルの生い立ち 苦境を乗り越えた両親と学校での疎外感
スペイン代表の新たなスター、ラミネ・ヤマルがポッドキャスト番組で自身の壮絶な生い立ちについて語った。モロッコからバスに潜り込んでスペインに渡った祖母、そしてマクドナルドで働きながら家族を支えた母親と、日雇いの仕事で食いつないだ父親の苦労を振り返り、『僕の父は食べ物を探して路上を彷徨っていた。それこそが本当のプレッシャーだ』と語った。
また、ラ・マシア(バルセロナの下部組織)に入寮した当初は、異なる社会階層の子供たちとの生活に馴染めず、『学校では自分の居場所がないように感じていて、授業にも集中できなかった』と告白。両親からはサッカーだけでなく勉強もするように厳しく叱られていたという微笑ましいエピソードも明かしている。(via SPORT)
セビージャの身売り騒動 ゴールドマン・サックスに売却手続きを独占委託
セビージャFCの主要株主陣(カリオン家、アレス家、カストロ氏など株式の85%を保有)が、クラブの売却手続きの独占権をアメリカの巨大投資銀行ゴールドマン・サックスに委託する決定を下した。これまでセルヒオ・ラモスらが関与した投資グループによる買収案が資金不足で頓挫するなど、クラブ周辺でノイズが絶えなかったため、売却の主導権をアメリカに移し、より真剣でスポーツビジネスを理解している投資家を探す狙いがある。
ゴールドマン・サックスはすでにセビージャの主要な融資元(債権者)でもあるため、クラブの資本再編を早期に実現して投資を回収したいという思惑も一致している。(via Estadio Deportivo)