アトレティコがバルセロナを告発 フリアン・アルバレスへの不正接触疑惑

アトレティコ・マドリードが、契約下にあるフリアン・アルバレスへの不正な接触を理由に、バルセロナをスペインサッカー連盟(RFEF)およびFIFAに公式に告発した。ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOの署名入りで提出された告発状には、ワールドカップ期間中にアルバレスが『自分の夢を叶えたい』と移籍をほのめかす発言をした背後に、バルセロナからの不適切な影響と裏交渉があったと記されている。

バルセロナ側はこれに対し、告発には直接的な証拠がないとして数時間以内に異議申し立てを行う準備を進めている。アトレティコ側は『5億ユーロの契約解除金を満額支払わない限り絶対に放出しない』と強硬な姿勢を貫いており、両クラブの緊張は頂点に達している。(via ElDesmarque, 3Cat, MARCA)

カディス会長の不透明な土地買収とメディア対応拒否問題

カディスの新会長に就任したクリスティアン・セプティエン氏が、メディア対応を一切拒否していることが物議を醸している。イマノル・イディアケス新監督や選手たちへの試合後の取材もクラブ側がすべてシャットアウトし、SNSでの一方的な発信のみにとどまっている。

さらに火に油を注いでいるのが、セプティエン氏が所有する企業が、カディスCFの子会社が所有していた旧デルファイ跡地を700万ユーロで買い取ったという不透明な取引だ。クラブがかつてCVCファンドの資金を使って275万ユーロで購入した土地を、会長個人の会社に転売した形だが、その支払いも分割払いや条件付きとなっており、ファンやペーニャ連盟からは透明性を求める怒りの声が噴出している。(via Estadio Deportivo)

レアルの新ピンクユニフォーム フランスの店舗で痛恨のフライング販売

レアル・マドリードの2026-27シーズン用サードユニフォーム(ピンク色)が、公式発表前にもかかわらず、フランス・ノルマンディー地方のスポーツ用品店で誤って先行販売されるという珍事が発生した。

MARCA紙の記者が店頭でこのユニフォームを発見し、実際に購入してスペインに持ち帰ったことで事態が発覚。店舗の責任者は『アディダスとのコミュニケーションのミスだった』と釈明し、報道直後に商品はすべて店頭から撤去された。レアル・マドリードがピンク色のユニフォームを採用するのは、14-15シーズン、20-21シーズンに続いて近年で3度目となり、正式な発表はプレシーズンツアー開始に合わせて行われる予定だ。(via MARCA)