ラミス監督と選手たちの痛憤
🎙️ 試合後の記者会見に臨んだルイス・ミゲル・ラミス監督は、完敗という結果を受け止めつつも、1-1の同点になり得た場面での判定に対して激しい憤りを隠しませんでした。
指揮官は怒りを込めて次のように語っています。
『二人頭で競り合い、跳ね返ったボールに反応したプレーでした。アトレティコが最終的に勝利したかもしれないという点を差し引いても、我々を傷つけ、痛めつける判定が再び下されました。ファウルには全く見えませんでしたし、敗戦の言い訳にするつもりはありませんが、不運という言葉だけでは片付けられません。前節の見逃されたPKもスキャンダラスなものでしたが、今日の判定も私にとっては同様に酷いものです。プロとして12年間で何千回も空中戦を行ってきましたが、お互いに触れ合うのは当然のことです。ル・ノルマン自身も何の異議も唱えていませんでした』
続けて、守備の崩壊と過密日程について次のように反省と苦言を呈しました。
『大差での敗戦であり、判定の影に隠れるつもりはありません。修正すべき点が山積みです。特に我々に大きなダメージを与えたのは2失点目の場面でした。ホームで2失点、ビトリアで5失点、精神的にも厳しい敗戦が続いており、相手に決定機を与えてしまうことに対して強い怒りを持たなければなりません。ローテーションについては、この過密日程の中で選手に呼吸をさせるために不可欠でした。それに加え、週末の次節がなぜか午後2時キックオフに設定されており、休息時間がさらに削られていることも考慮しなければなりませんでした』
🧤 また、驚異的なセーブでチームの崩壊を最小限に防いだGKアイトール・フェルナンデスも、試合後のマイクで悔しさを露わにしました。
『失点の多さを食い止めなければなりません。このままでは非常に厳しいです。4失点も喫してしまっては、自分がどれだけセーブを見せたとしても何の価値もありません。勝ち点を獲得したかったのですが、4ゴールを許してしまいました。すでに次の試合に向けて気持ちを切り替えるしかありません。4失点してチームが勝ち点を落とした以上、満足できる要素は一つもありません』
取消となったゴールについては『自分はゴールから遠い位置にいたため、ハーフタイム中も映像を確認しておらず評価はできません。主審が吹いたのであればそれまでですが、遠目からは普通の競り合いに見えました』と語っています。
⚽️ 攻撃陣のジョナサン・ドゥバシンも問題の場面について『間近で見守っていましたが、空中戦の正常な競り合いに思えました。ファウルがあったとは思えませんし、なぜ取り消されたのか理解できません』と疑問を呈しました。(via MARCA)