判定を巡る大物議と疑惑のゴール取消
⚠️ この試合最大の物議を醸した場面は、前半29分から30分にかけてのオサスナの攻撃時に発生しました。1点ビハインドで迎えたこの場面、ウナイ・サントスが前線へ送ったロングボールに対し、中盤のルーカス・トロがアトレティコのDFロビン・ル・ノルマンと競り合いながら頭でハンジ・フリック。このこぼれ球に反応した右サイドバックのイニゴ・アルギビデが豪快な右足ボレーシュートを放ち、鮮やかに相手ネットを揺らしました。
🚫 しかし、エルナンデス・マエソ主審はアルギビデがシュートを打つ直前、ルーカス・トロがル・ノルマンに対してファウルを犯したと判定し、即座に笛を吹いてゴールを取り消しました。VARの介入も行われないままプレーが再開されましたが、リプレイ映像では両選手が空中戦でボールに挑んだ通常の接触プレーであり、ル・ノルマン自身も特にファウルを主張してアピールを行っていませんでした。
📢 元審判でラジオ・マルカの審判アナリストを務めるゴンサレス・フエルテス氏は『トロのファウルはなく、オサスナのゴールは正当なもので取消にされるべきではなかった』と明確に誤審であると見解を示しました。また、SNS上ではオサスナサポーターの激怒はもちろんのこと、アトレティコファンからも『どう見ても誤審だ』『強奪行為に近い』といった驚きの声が相次いで投稿される事態となりました。
📲 さらに、クラブの公式X(旧Twitter)アカウントもこの不当な判定に対して黙っていませんでした。前半終了直後のハーフタイム、選手たちがロッカールームへ引き上げるタイミングで、公式Xは該当のゴール取消シーン動画を引用し『オフィスでのいつもの一日』という強烈な皮肉を込めた短文を投稿。審判団に対する不満と抗議の意を明確に表明しました。
⚖️ オサスナは前節エスパニョール戦においても、ラウール・ガルシア・デ・アロがエリア内で明らかに倒されたシーンでPKが与えられず、後に審判委員会(CTA)から公式に誤審と認定された経緯があります。2試合連続で試合結果を左右する重大な判定被害を受けたことで、クラブ全体およびファンの憤りはピークに達しています。(via MARCA)