4部救済のレアル・マドリードCが直面する全国最低の得点力不足

レアル・マドリードのサードチームである「レアル・マドリードC」が、下部組織の歴史上深刻な危機に瀕している。クラブは昨シーズン終了時、スポーツ面で降格が決まっていたチームを救うため、CDアレンテイロの未払いによる行政降格枠を38万462.16ユーロで購入し、Segunda RFEF(4部)の枠を確保した。しかし、マーク・カラスコ監督率いるチームは今シーズン、グループCで5試合を消化して3分け2敗の勝ち点3にとどまり、最下位に低迷している。特に深刻なのが極端な得点力不足であり、先日のグアダラハラ戦でPKによる1得点を記録するまで、スペインの1部から5部(Tercera Federación)に至るすべての全国リーグで唯一の「無得点チーム」であった。現在も5試合で1得点(PKのみ)という数字は、全国の5ディビジョン全体の中でわずか6チームしか存在しない最低記録タイであり、スペインで最もゴールから遠放されたチームの一つとなっている。カンテラのピラミッド構造において、フベニールAからレアル・マドリードC、そしてカスティージャへと至る育成ステップは極めて重要であり、5部への転落は若手の競争力低下に直結するため、夏に投じた40万ユーロ規模の投資が無駄になりかねない窮地に立たされている。📉🔻 (via SPORT)

ジョゼ・モウリーニョの自転車禁止規律とキリアン・エムバペの投稿が及ぼす波紋

キリアン・エムバペが代表活動期間中に自転車に乗る様子をSNSに投稿した件が、クラブ内外で波紋を広げている。キリアン・エムバペは代表中断明けの初練習後にチームへ復帰しており、クラブ側は正式な許可を出していたと説明しているものの、一部からは特別な特権を与えられているとの見方が上がっている。さらにこの自転車の画像は、ジョゼ・モウリーニョ監督がポッドキャスト『Bet it drives show』で語っていた言葉と期せずしてバッティングすることとなった。モウリーニョ監督は『選手は24時間サッカー選手でなければならない。食べるもの、飲むもの、睡眠、私生活に至るまでだ。スキーもダメだし、自転車に乗ることも許されない。自転車から転落して3試合を欠場したり、足を骨折したりしたらどうするのか』と選手へのプロ意識を強く求めていた。今回の画像が監督への反抗であるとは考えにくいものの、フランス代表での怪我やパリのナイトクラブへの外出など小さなトラブルが積み重なっていること、さらにセウタ支援ユニフォームを着用拒否した問題や過去のアルベロアとの衝突などもあり、タイトルから遠ざかるクラブにおいてキリアン・エムバペへの監視の目は一段と厳しくなっている。🚲🔎 (via MARCA)