新エース「9番」ガブリエウ・ジェズスの代名詞「もしもしお母さん」セレブレーションの涙の物語
レヴァンドフスキから伝統の「9番」を引き継いだガブリエウ・ジェズス。ゴールを決めた際に、耳元で電話をかける仕草をする「Alô Mãe(もしもし、お母さん!)」というお馴染みのセレブレーションには、貧困に直面した幼少期と母親への深い絆が刻まれています。
サンパウロの最貧地区ジャルディン・ペリの過酷な環境で育ったジェズス。彼が生まれてすぐに父親が家族を捨てて蒸発したため、母親が清掃員として必死に働き、彼と兄弟の食事を決して切らさないように育て上げました。母親はジェズスが周囲の悪い環境に流されないか心配し、いつも『今どこにいるの?』と電話をかけて生存を確認していたといいます。ジェズスはかつて『ゴールを決めるたび、母がいつも電話をくれる。ボールがネットを揺らした瞬間、私にはその電話の音が聞こえるんだ。このジェスチャーは、私たちの苦難の歴史、そして私を支えてくれた母や故郷の仲間たち、および私にチャンスをくれたマメデ監督への感謝だ』と語っています。今、この感動的なセレブレーションがカンプ・ノウでお披露目される瞬間をファンは待ち望んでいます。(via SPORT)
退団レヴァンドフスキが初激白「バルサはチャンピオンズリーグ優勝の本命だ」
今夏、4年間のバルサ生活(120ゴール、7つのタイトル獲得)に終止符を打ち、アメリカMLSのシカゴ・ファイアーへと新天地を求めたロベルト・レヴァンドフスキ。移籍後初のインタビューに応じた38歳のストライカーは、古巣への深い愛情と、チャンピオンズリーグへの大いなる期待を寄せました。
レヴァンドフスキは『バルサは常に私の心の中にあり続ける。今シーズンのバルサにとって、チャンピオンズリーグ制覇は単なる夢ではなく、完全に実現可能な目標だ。今のチームには、2〜3年前は非常に若かった選手たちが大きな経験を積んで成熟し、さらに8人ものワールドカップ王者が揃っている。私はバルサを、他の2、3チームと並んで今大会の優勝大本命だと確信している』と熱を込めて語りました。また、自らの退団後にラフィーニャらがゴールを量産していることについても『バルサはどう戦うべきかを熟知している。シーズン終盤に彼らがどれだけのタイトルを獲得しているか、今から楽しみにしている』とエールを送りました。(via MARCA)