選手退団
幼い頃からの熱狂的なエスパニョールファンであり、ソシオ番号5894番を持つラモン・テラッツの退団が決定した。ビジャレアルから6月30日までの期限付き移籍で加入していた同選手だが、300万ユーロ強の買い取りオプションを行使するための最低出場試合数に到達しなかった。今シーズンは31試合に出場し、1000分強のプレーで1ゴール2アシストを記録するにとどまった。退団に際し、テラッツは自身のSNSで感動的な別れのメッセージを発信している。
『このユニフォームを着て、この色を守ることは、想像もしていなかったことであり、僕にとって大きな意味を持つことでした。こんなチャンス、人生最大のチャンスがまた巡ってくるか分からなかったので、常に僕の最優先事項でした』とクラブへの深い愛情を表現。
さらに『でも、時に物事は期待通りには進まないもので、それは辛いことです。これまでに経験したすべてのこと、そしてここに来るために変えたすべてのことにもかかわらず、来たことを後悔はしていません』と心情を吐露した。
シーズンについては『とても厳しいシーズンでした。個人的にもスポーツ面でも難しい時期を経験し、長い間、多くのことを理解するのに苦労しました。間違いなく僕をより良くしてくれる学びを得ました。この1年間、僕のそばにいてくれたすべての人たちに感謝します。チームメイト、クラブの全スタッフ、家族、友人、そしてパートナー、いつもそこにいてくれてありがとう』と周囲への感謝を綴った。
ファンに向けても『初日から僕を愛してくれていると感じさせてくれたファンにも感謝します。僕がここにいること、そして残ることを皆さんが望んでくれているのを感じました。それは僕が非常に高く評価し、常に持ち続けるものです』と語り、最後は現在ラス・パルマスを率いる元エスパニョールのルイス・ガルシア監督が広めた有名な言葉を引用し、『バルセロナの最も良いところは、エスパニョールのファンであることです』と締めくくった。 (via Mundo Deportivo)