3度の決定機を逃したトニ・マルティネスの悲劇!ベンチのキケ監督も頭を抱えて絶望

前線でスタメンとして起用されたトニ・マルティネスにとって、ブタルケでの一戦は悔やんでも悔やみきれない悪夢のようなゲームとなってしまいました。この試合、彼は決定的な得点機を3度も迎えながら、いずれもゴールに結びつけることができませんでした。

前半、まずは絶好のチャンスから放ったシュートがゴール右のサイドネットを叩きます。さらにその後、ルカス・ボジェがラージョのDFペライヨをいとも簡単にかわして完全に守備を崩し、完璧なラストパスを供給しました。トニ・マルティネスの目の前にはキーパーさえいない無人のゴールが広がっていましたが、放たれたシュートは非情にもポストを直撃。この大失敗には、ベンチのキケ・サンチェス・フローレス監督も頭を抱えて激しく失望の表情を浮かべるしかありませんでした。

悪夢はこれで終わらず、1-1の同点で迎えた試合終了間際の88分、再び至近距離から完璧な勝ち越しのチャンスが訪れます。しかし、普段なら滅多に外すことのないような決定機だったにもかかわらず、放たれたシュートは虚しくも夜空へと大きく打ち上げられてしまいました。この3つの決定機のいずれかが決まっていればアラベスが勝利を手にしていただけに、彼自身にとってもチームにとっても極めて痛恨の一夜となりました。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

スタジアム問題による代替地ブタルケで行われたタフなラージョ戦は1-1の引き分けとなり、アウェイで貴重な勝ち点1を手にしました。トニ・マルティネスが3度の決定機を逃したことは非常に悔やまれますが、初先発で異彩を放ったミケル・ロドリゲスの目覚ましい台頭、そして相手のミスを逃さず劇的な同点ゴールを決めたマリアーノ・ディアスの完全復活など、次節に向けて大いなる収穫と手応えを得られた一戦となりました。