エンドリッキと若手シリアが躍動、カマヴィンガは低調
🌟 前線でスタメン出場したエンドリッキは、前半12分にアルバロ・カレーラスからのパスを左足でコントロールすると、振り向きざまに強烈なクロスショットを放ち、ダビド・デ・ヘアの守るゴールを破って先制点をマークした。ゴール後にはエンブレムにキスをするセレブレーションを見せている。カルロス・エスピの加入により控えフォワードのポジション争いが激化する中、自身の価値を証明する見事な活躍だった。
さらに前半24分には、セビージャの下部組織からカスティージャを経てトップチームに引き上げられた18歳のアレクシス・シリアが追加点を奪った。カマヴィンガからのエリア内へのパスを受け、右足でトップチーム初ゴールを記録している。シリアは試合後、次のように語っている。
『とても快適にプレーできた。父にも言ったんだけど、隣にアルバロ・カレーラスやバルベルデがいるとプレーするのが簡単すぎるんだ。最初は少し緊張していたけど、ピッチに出れば自分が好きなことをしているから緊張は吹き飛ぶ。ボールが来たときは周りが見えなくなったけど、ボールがネットに入ったのを見たときは本当にホッとしたよ』
また、試合前に父から受け取ったメッセージが力になったことも明かしている。
『試合直前、ロッカールームで父と話していたら、僕が子供の頃の写真を送ってきて、「この写真のため、そして誰よりもお前を愛し、応援してくれる家族のために頑張れ」と言ってくれたんだ』
一方で、スタメン出場したカマヴィンガはパスミスや集中力を欠く場面が目立ち、パフォーマンスは低調に終わった。彼のミスの数々はSNSで拡散されており、レギュラー定着に向けて不安を残す結果となっている。
(via Mundo Deportivo)