オーストリアでの親善試合フィオレンティーナ戦とスタメン

🇦🇹 オーストリアのクラーゲンフルトにあるヴェルターゼー・シュタディオンで、フィオレンティーナとの親善試合が開催され、約3万人の観客が集まった。試合前には66歳で亡くなった元イタリア代表のフランコ・バレージ氏へ黙祷が捧げられた。モウリーニョ監督復帰後、これまでアルコルコン戦、レガネス戦と非公開のトレーニングマッチをこなしてきたが、観客を入れた「真の」親善試合はこれが初めてとなった。

トップチームの選手がわずか9人しかいない厳しい状況の中、スターティングイレブンにはカスティージャの若手が抜擢された。ルニンがゴールを守り、最終ラインはトレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョアン・マルティネス、マリオ・リバス、アルバロ・カレーラス。中盤の底にはフェデ・バルベルデとエドゥアルド・カマヴィンガが入り、攻撃陣はデンゼル・ダンフリース、アルダ・ギュレル、アレクシス・シリアが並び、最前線にエンドリッキが配置された。攻撃時には3バックとなり、ダンフリースとカレーラスがウイングバックを務める新システムがテストされている。

試合は前半12分と24分にマドリードが立て続けにゴールを奪い2-0とリードするが、前半終了間際にフィオレンティーナのロベルト・ピッコリに1点を返される。後半に入るとフィオレンティーナがフィジカルを押し出して反撃し、58分にはモイーズ・キーンのヘディングで同点に追いつかれ、試合はそのまま2-2の引き分けで終了した。

(via ElDesmarque)