セビージャ戦の試合詳細
セビージャとの最終戦は、引き分けでもヨーロッパリーグ出場が決まる状況の中、前半から激しい主導権争いとなりました。序盤はルイス・ガルシア・プラサ監督の戦術に苦戦し、ヨエル・ラゴやハビ・ロドリゲスが後方からのビルドアップで苦労する場面が見られました。しかし、右サイドのハビ・ルエダが股抜きなどの個人技で攻撃を牽引し、ウィリオット・スウェドベリやボルハ・イグレシアスに次々とチャンスを供給しました。
後半に入るとフェル・ロペスが躍動し、チーム全体がギアを上げました。そして51分、ショートフリーキックからの流れでイライクス・モリバがエリア外から強烈なミドルシュートを放ちます。このシュートが相手DFカルモナの背中をかすめて軌道が変わり、GKオルヤン・ニーランドのミスも誘って待望の先制ゴールとなりました。その後もセルヒオ・カレイラのシュートがポストを直撃し、スウェドベリの1対1のチャンスもポストに嫌われるなど追加点には至りませんでしたが、守備陣が安定した戦いを見せ、1-0で完封勝利を収めました。試合終了の笛が鳴ると、緊張から解き放たれた選手や監督が抱き合い、喜びを爆発させました。(via SPORT / Estadio Deportivo / ElDesmarque)