中盤の補強としてラモン・テラッツの獲得が最終局面に
マウロ・アランバリとルイス・ミージャという主力選手の退団により中盤の再構築が急務となったヘタフェは、ビジャレアルのラモン・テラッツの完全移籍での獲得を最優先事項に掲げており、両クラブの交渉はすでに最終段階に入っています。数日中にも合意に至る見通しです。
ホセ・ボルダラス監督は、カンファレンスリーグを戦う新シーズンに向けて、中盤の要としてテラッツを熱望しています。テラッツは2024/2025シーズンの後半戦にヘタフェでプレーし、公式戦23試合に出場して4ゴールを記録しました。この時期に彼はキャリアで最も輝かしい時期を過ごし、ボルダラス監督の戦術において不可欠なピースとなっていました。
昨シーズン、テラッツは出場機会を求めてエスパニョールへレンタル移籍していましたが、公式戦31試合に出場したもののプレー時間は合計1100分強にとどまり、1ゴール2アシストという結果に終わりました。レギュラー定着には至らず、エスパニョールは設定されていた買い取りオプションを行使しない決断を下したため、彼は一旦ビジャレアルへと戻っていました。
ビジャレアルのイニゴ・ペレス監督はテラッツのユーティリティ性を評価しているものの、中盤のポジション争いが非常に激しいため、スタメン候補ではない選手を売却して資金を得ることに前向きな姿勢を見せています。テラッツは2027年6月までビジャレアルとの契約を残していますが、移籍金は250万ユーロから300万ユーロの間で決着する見込みです。ビジャレアルは将来の移籍金の一定割合を受け取る権利を保持する予定であり、クラブ間、そして選手も含めた全関係者にとって最適な解決策として交渉が進んでいます。テラッツ自身も、かつて最高のパフォーマンスを引き出してくれたボルダラス監督のもとで、再び青いユニフォームに袖を通すことを心待ちにしています。 (via Estadio Deportivo)