スイスに許した3失点の展開と北マケドニアの苦境および代表戦の過酷な連戦日程
スイス代表との開幕戦に挑んだ北マケドニア代表だったが、ストレ・ディミトリエフスキの力闘も虚しく、チーム全体としては相手の圧倒的なクオリティに屈する形となった。スイスに先制を許したのは前半22分、ペナルティエリア内での混戦からレモ・フロイラーに落ち着いて押し込まれ、0-1とリードを奪われた。反撃を試みる北マケドニアだったが、前半終了間際の41分にはゼキ・アムドゥニにエリア内で巧みに合わされて2点目を奪われ、厳しい状況でハーフタイムを迎えることとなった。
後半に入り、北マケドニアは攻撃的な選手交代を行って反撃の糸口を探ったものの、スイスの安定したゲームコントロールを崩すことができなかった。迎えた74分には、再びゼキ・アムドゥニにエリア内からの鋭いシュートでこの日自身2点目となるゴールを決められ、決定的な3点目を献上した。この敗戦により、北マケドニア代表はUEFAネーションズリーグのグループB1において勝ち点を得られず、無得点での苦しいスタートを切ることとなった。
しかし、選手たちに立ち止まっている時間はない。北マケドニア代表の過酷な日程は続き、9月29日にはすぐさまスロベニア代表との第2戦が控えている。さらにその後もスコットランド代表やスイス代表との再戦が目白押しとなっており、バレンシアの守護神であるストレ・ディミトリエフスキにとっても代表での過密日程と過酷な戦いが続くことになる。(via Superdeporte)