ミゲル・デ・ラブラ 18歳ストライカーが開幕5試合8ゴールの目覚ましい活躍

デポルティーボ・ラ・コルーニャのフベニールAに所属する18歳のスペイン人ストライカー、ミゲル・デ・ラブラが開幕5試合で8ゴールという驚異的なペースで得点を積み重ねている。下部組織の絶対的なエースとして活躍する大器であり、チームの首位追撃を力強く牽引している状況だ。

フベニール年代の最終学年である3年目を迎えたデ・ラブラは、鋭いラインブレイクとペナルティエリア内での高い決定力を併せ持つ純粋なセンターフォワードだ。ミゲル・フィゲイラ監督が率いるデポルティーボ・フベニールAにおいて攻撃の核として君臨し、ディビシオン・デ・オナー・フベニール(1部相当)の過酷なリーグ戦で圧倒的な存在感を放ち続けている。

直近の第5節において、チームは敵地で難敵レーシング・サンタンデールとの激しい接戦に臨んだ。この一戦でもデ・ラブラはチームを勝利へ導く貴重なゴールを奪い、1-2でのアウェイ勝利に大きく貢献した。

開幕5試合で8ゴールという数字はリーグトップクラスの決定力を示すもので、フランク・イグレシアスやレアンドロ・アルティエリらと共に強力な攻撃陣を形成している。さらにこの勝利により、デポルティーボは首位のセルタを勝ち点3差の圏内に捕らえた。これにより、首位争いを維持することに成功した格好だ。

クラブ内部では、セカンドチームのファブリルへ引き上げられたシャビ・カンポスらの例に続き、デ・ラブラの早期昇格も現実的な議論として浮上している。高いレベルの守備者と対峙する中で得点感覚を研ぎ澄ませており、下部組織の指導陣からも精神的な成熟度が高く買われているという状況だ。

開幕わずか5試合で8ゴールという驚異的なスタッツは、彼がフベニール年代の枠組みを超えた決定力を備えつつあることを裏付けている。つまり、このゴールラッシュが示すのは、かつて数々の名選手を輩出した名門アベゴンドの育成組織から、トップチームの将来を担う本物のストライカーが誕生しようとしているということだ。今後のセカンドチーム昇格およびトップチーム抜擢への道筋が、非常に現実味を帯びてきている。(via SPORT)