退団選手の会見
今夏の移籍市場最終日に15年間過ごしたベティスを離れ、レーシング・サンタンデールへ移籍した20歳のアタッカー、パブロ・ガルシアが新天地での公式加入会見に臨み、涙の退団の真相について語りました。
ルイス・デル・ソル練習場を母と共に涙を流しながら車で去った当時の様子について、ガルシアは『フットボールでは起こることであり、当時の感情はコントロールできなかった。最終日は情報が非常に速いスピードで交錯し、何が本当で何が嘘かも分からないほど頭が混乱していた』と正直な胸の内を明かしました。しかし『サンタンデールに着いた瞬間から、このチームで最高のパフォーマンスを発揮することだけを考えている』と前を向いています。
ペジェリーニ監督のもとで出場機会が限られたことについても『当時は18〜19歳で、1部リーグのスピードに適応するための時間と成長が必要だった』と納得しており、指揮官への怨言はないことを強調しました。
なお、レーシングのスポーツディレクターを務めるチェマ・アラゴン氏は『彼は一見試合から消えているように見えて、予期せぬ瞬間に左足で正確に仕留める。元スペイン代表のラウール・ゴンザレス・ブランコを思わせる逸材だ』と絶賛。一部で報道された「550万ユーロでの50%保有権譲渡」という移籍金額については『その金額はまったくの事実無根であり、実際ははるかに低い金額だ』と報道を明確に否定しています。(via Estadio Deportivo)