財務・クラブ運営

ラ・リーガは木曜日、今夏の移籍市場終了を受けた2026/2027シーズンの「選手人件費上限(LCPD)」を正式発表しました。

株主総会で2億376万ユーロというクラブ史上最大の予算を提示していたレアル・ベティスは、今回の上限額で1億4,284万7,000ユーロを記録しました。これは昨季(開幕時1億2,594万6,000ユーロ、最終1億2,214万7,000ユーロ)を大きく上回り、クラブ史上最高額を更新する新記録となりました。

ラ・リーガ全20クラブの中で、ベティスはレアル・マドリード、FCバルセロナ、アトレティコ・マドリード、ビジャレアルCFに次ぐ全体第5位に位置しており、ライバルであるアスレティック・ビルバオやレアル・ソシエダを上回る結果となりました。アントニーやクチョ・エルナンデスといった実力者の獲得を盛り込みつつ、経営の健全性を維持しながら戦力を順調に拡大させていることが数値で証明されています。

なお、かつてリーグ4位の規模を誇りながら急速な縮小が続く宿敵セビリアFCは、今季2,016万1,000ユーロでリーグ最下位(20位)に転落しており、ベティスが財務面・規模面においても完全にセビリアを逆転(ソルパッソ)した格好となっています。(via Estadio Deportivo)