ラファ・ミルがギリシャのアリス・サロニカへ移籍
戦力外となっているラファ・ミルが、ギリシャのアリス・サロニカへ移籍する準備を進めています。彼は当局から海外でプレーする許可を得ており、週明けにもギリシャへ渡り2年契約を結ぶ予定です。アリス・サロニカには元ベティスのロレン・モロンも在籍しています。
この契約には、現在進行中の彼に対する法的手続き(性的暴行および傷害罪でバレンシア県地方裁判所から懲役8年半の判決を受け、控訴中)の進展によって契約を解除できるといった条項は含まれない見込みです。
ラファ・ミルは昨季エルチェへレンタル移籍していましたが、買い取りオプションは行使されませんでした。セビージャ復帰後は全体練習から外され、ジョアン・ジョルダン、サビオ・カルドソ、フェデリコ・ガットーニ、アドリア・ペドロサらと共に別メニューで調整を行っていました。クラブは彼の即時放出、あるいは契約解除も視野に入れて交渉を続けていました。マジョルカやラス・パルマス(ラス・パルマス側は面会を否定)との接触も噂されましたが、最終的には中東なども含めた海外移籍が最も現実的な選択肢となりました。
セビージャは契約を1年残していた彼を放出することで、チャンピオンズリーグ出場時の水準で結ばれた高額な給与負担から解放されることになります。現在スカッドに残っている同水準の高給取りはジョアン・ジョルダンのみとなります。
ラファ・ミルは先日、自身のSNSで動画を公開し、無実の証明とキャリア継続への強い意志を示す以下の声明を発表しました。
『私の弁護団と私は、この決定に同意できず、上級審で審査されるべきだと考えているため、控訴を提出しました。手続き中、判決にすら登場しないビデオやその他の文書が提出されており、それらは評価されるべきです。また、判決自体が警察の特定の行動を疑問視していることには特に驚いており、これも上級審で検証されなければなりません。このような理由から、私たちは控訴することを決定し、適切な法的手続きを通じて自分たちの立場を守り続けます。手続きとすべての関係者への敬意から、これまでのように公の場で議論するつもりはありません。私の弁護は、あるべき場所、つまり法廷で続けます』
(via Estadio Deportivo)