2部降格に伴う救済金 史上最大規模の1850万ユーロを獲得へ
2部リーグへの降格は経済的に大きな打撃となりますが、ラ・リーガの降格支援メカニズムにより、マジョルカは約1850万ユーロの救済金を受け取る予定です。これは一緒に降格するジローナやオビエドを上回る金額であり、近年の降格支援金としても最大規模の分配となります。ラ・リーガは降格する3クラブの補償としてテレビ放映権収入から4570万ユーロを確保しています。
この巨額の補償金が得られる理由は、マジョルカが5シーズン連続で1部リーグに定着し、財政基盤を強化して本拠地ソン・モイシュを近代化させた実績が評価されたためです。補償額はテレビ放映権の固定割合に加え、過去5シーズンの放映権収入の平均、総売上高、1部での連続滞在年数などが考慮されて算出されます。また、短期間で昇降格を繰り返すクラブに対するペナルティによる減額措置も回避できました。
この支援金は全額が今年度中に支給されますが、最初のシーズンでサラリーキャップに充てられるのは半額のみで、残りの半分は昇格できなかった場合の翌シーズンに持ち越す仕組みとなっています。マジョルカは、スペインサッカー史上でも最も多くの降格支援金を受け取るクラブの一つとなります。(via SPORT)