フロレンティーノ・ペレス会長、カスティージャ支援とネグレイラ事件への強硬姿勢
👔フロレンティーノ・ペレス会長は、選挙戦において下部組織への支援と、「ネグレイラ事件」への強硬な姿勢を前面に押し出している。金曜日、ペレスはアルフレド・ディ・ステファノ・スタジアムを訪れ、セグンダ・ディビシオン(2部)昇格に向けたプレーオフ準決勝第1戦、カスティージャ対サバデルの試合を観戦した。カスティージャが2-0で勝利を収めた後、ペレスはピリと共にロッカールームを訪れて選手たちを直接祝福した。また、同日には歴史的な3冠を達成したフベニールAの選手たちとも交流し、その様子はクラブの公式ウェブサイトやSNSで大々的に報じられた。公式ウェブサイトはペレスの写真で溢れかえっており、中立性を欠いているとの指摘もある。対立候補のリケルメは、この試合の日にディ・ステファノ・スタジアムに行かなかった理由について、『闘牛を見た後、選挙本部で仕事をしていました。私の立候補のポロシャツを着た人々がディ・ステファノに行きましたが、彼らは入場を拒否されました』とクラブ側の不当な扱いを非難している。
また、ペレスはバルセロナの「ネグレイラ事件」を重要な争点として扱っている。彼は『ネグレイラ事件には死ぬ気で取り組む。誰かが忘れられたと思っているなら… 私は死ぬ気でやる。スペインサッカーとスポーツにおける最も深刻なスキャンダルに対しては明確でなければならない。ネグレイラ事件がスペインサッカーを汚し続ける限り、私は立ち止まらない』と強い言葉で宣言した。ペレスはUEFAのチェフェリン会長に、事件の根本的な解決を求める500ページに及ぶ詳細な報告書を提出することを約束している。ただし、ブダペストのCL決勝の場ではこの報告書の受け渡しは行われず、選挙後に自身が会長に再選された後に正式に提出される予定だ。
これに対し、リケルメも負けじとネグレイラ事件に言及し、ペレスの過去の対応を痛烈に批判した。『ネグレイラ事件のような利己的な操作はもうたくさんだ。もし私が3年前に会長であったなら、状況は全く違っていたはずだ』と述べた上で、『フロレンティーノはスーパーリーグ構想のためにバルセロナの支持を必要とし、彼らを支援した。バルセロナが資金の借り換えや保証を得た後、彼らは我々を笑いものにした。行動が遅すぎたため、今となってはネグレイラ事件に関して何も起こらないだろう』と、ペレスの対応の遅さと戦略的ミスを糾弾している。(via SPORT)