CBマルカオンの絶望的な負傷履歴と加入4年間の惨状
アントニオ・プエルタ杯のアストン・ヴィラ戦で再び負傷離脱を余儀なくされたブラジル人CBマルカオンですが、今回の負傷は2026年に入ってから3度目であり、2022年夏の加入以来、通算13回目となる負傷離脱となりました。
2025年12月のサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦で退場処分を受け、6試合の出場停止処分を言い渡されて以来、実に286日(約10ヶ月)ぶりの実戦復帰となりましたが、ピッチに立ってからわずか24分間で再び傷ついてピッチを去ることとなりました。
足首の舟状骨骨折や右大腿屈筋の損傷など相次ぐ怪我に見舞われ、プレシーズン中もグループ練習には数日間しか参加できていませんでした。これまでの4年間でセビージャが戦った公式戦全197試合のうち、マルカオンが出場できたのはわずか49試合にとどまり、出場率は全体の25パーセントに過ぎません。
加入初年度(2022-23)は3度の負傷で計208日離脱し39試合を欠場。2年目(2023-24)も370日離脱で63試合を欠場しました。メンタル面のケアのために心理カウンセラーやパーソナルコーチを雇って克服を試みたものの、過酷な状況は改善していません。
2022年にガラタサライからディエゴ・カルロスの後釜として1500万ユーロで獲得されましたが、2025年夏にはクラブの厳しい財務状況を助けるために給料の削減に応じる代わりとして契約期間を1年延長しており、残り1年半の契約とチーム最高給クラスの年俸がクラブ財務に重くのしかかっています。 (via ElDesmarque)