レアル・ベティス:鉄人ナタンが通算100試合の偉業達成!そしてカンテラーノ・パブロ売却の契約裏話

前節のレアル・マドリード戦に先発フル出場したブラジル人DFナタンは、ベティスでの公式戦通算100試合出場という記念すべき金字塔を達成しました。

ナタンは昨季52試合、今季も開幕からほぼすべての試合に出場しており、その2年間で怪我による離脱が一度もないという驚異的な鉄人ぶりを誇っています。この「不屈の男」に対し、ベティスのフロントやサポーターから祝福のメッセージが相次いで送られました。

また、市場閉鎖の間際にカンテラーノのパブロ・ガルシアをラシン・サンタンデールに売却した取引に関して、驚きの契約裏話が明らかになりました。ベティスは550万ユーロでパブロの保有権の50%をラシンに譲渡しましたが、契約書には将来的な「買い戻し優先権(優先交渉権/マッチングライツ)」が厳格に組み込まれています。これにより、例えば将来ラシンが他クラブから2000万ユーロのオファーを受けて彼を売却しようとする際、ベティスはその半額にあたる1000万ユーロを支払うことで、彼を優先的に買い戻せる権利を有しています。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)

アトレティコ・マドリード:CLリヴァプール戦を前に Sorloth が離脱、さらに Ortiz にまさかの「2年前の呪い」

アトレティコ・マドリードは、敵地アンフィールドでのリヴァプール戦に向けた遠征において、不運極まりない2つの離脱者に直面しています。

まず、前線の大黒柱であるアレクサンダー・セルロートが筋肉の収縮トラブル(肉離れ)を再発させ、グループ練習から外れて遠征メンバーから落選することが確定しました。

さらに不可解なのは、期待の若手ウインガー、アルナウ・オルティスの欠場です。オルティスはフィジカル的に万全であるにもかかわらず、「2年前のヨーロッパコンペティションでのサスペンション」が未消化であるため出場できないことが判明しました。これは彼が2024年8月にポーランドのシロンスク・ヴロツワフに所属していた際、カンファレンスリーグ予選のザンクト・ガレン戦でシミュレーションと審判への抗議により退場処分を受けた際のもので、この未消化の出場停止処分が、今になってアトレティコのCL初戦という大舞台で彼を縛り付ける形となりました。(via SPORT)

アトレティコ・マドリード:首の怪我から復帰した Jonathan David とジュリアン・アルバレスの居残り猛練習

暗いニュースが続く一方で、アトレティコの攻撃陣には大きな希望も差し込んでいます。

首の凝り( contractura cervical )によって前節のサン・マメス戦を欠場していたジョナサン・デイヴィッドが、月曜日の全体練習に無事復帰。リヴァプール戦でのスタメン起用が可能となりました。

さらに、完全復活を目指すエースのジュリアン・アルバレスは、全体練習が終了した後も一人ピッチに残り、フィジカルコーチのルイス・ピニェドとマンツーマンで激しい居残りランニングトレーニングを消化しました。クラブ内部からは、アルゼンチン代表の同僚であり精神的支柱でもあるDFクティ・ロメロが今夏チームに加わったことで、アルバレスのピッチ内外での適応は今後劇的にスムーズになり、本来の爆発力を取り戻すだろうと大きな期待が寄せられています。(via ElDesmarque)