ELユニオンSG戦での勝利が絶対命題!トップ8直接進出に向けた突破算術と過酷な日程

🏆 欧州カップ戦の戦いが再び幕を開けます。国内リーグで欧州権内に位置を上げ好調を維持しているレアル・ソシエダですが、UEFAヨーロッパリーグでは初戦のホーム・ボーンマス戦を0-1で落としており、ベルギーのルーヴェンで行われるユニオン・サン=ジロワーズ戦での勝利が極めて重要な意味を持ちます。

📊 大会形式変更後の過去2シーズンのデータから算出すると、ラウンド16へ直接進出できるトップ8(上位8チーム)に入るために必要な勝点ボーダーラインは約15ポイントから16ポイントです。昨シーズン、ローマは勝点16の8位でストレート通過を果たした一方、ゲンクは同じ勝点16を獲得しながらも得失点差などで及ばず9位となり、プレーオフへと回ることになりました。また2年前の新フォーメーション初年度には、オリンピック・リヨンとオリンピアコスが勝点15、レンジャーズが勝点14で8位以内に入りましたが、同じ勝点14を獲得しながら敗退したクラブも3チーム存在しました。

⚠️ もしユニオンSG戦で敗れてしまうと、残りの6試合でトップ8に入るためには勝点15以上を稼ぐ必要があり、5勝を挙げるか4勝2分けという極めて厳しい数値を残さなければならなくなります。今後の対戦相手には、ホームでのオリンピック・リヨン戦、アウェイでのクリスタル・パレス戦(今大会の優勝大本命)、そしてアウェイでのトリノでのユヴェントス戦といった屈指の強豪とのカードが控えているため、ここで黒星を喫すると崖っぷちに立たされることになります。引き分けでも失敗の許されない最少限の猶予しか残りませんが、ここで勝利を収めれば次節のアウェイ・リレストロム戦に向けて大きな弾みをつけることができます。

🎯 なお、9位から24位までに与えられるプレーオフ(2027年2月18日・25日開催の生き残りをかけた一戦)圏内を目指す場合、ボーダーラインは勝点10前後となります。2024/25シーズンはフェネルバフチェが勝点10の24位で滑り込み(ソシエダは勝点13で13位)、昨シーズンはブランが勝点9の24位で通過しています。

🔥 しかし最初からプレーオフ狙いに甘んじるわけにはいきません。対戦相手のユニオンSGは現在公式戦6連勝中で、その6試合で19ゴールを記録し、4試合でクリーンシートを達成している絶好調のベルギー王者です。ソシエダとしてはこの強敵を下し、グループ上位への足がかりを築く必要があります。(via DiarioVasco)