苦悶の倒立と判定への波紋…レアル戦前半28分に起きたククレジャとの接触と不運

⚠️ 悲劇の瞬間は、エル・サルディネロで行われたレアル・マドリード戦の前半途中に起きた。ロングボールを競り合おうとマドリー陣内へ攻め込んだマンティージャは、マルク・ククレジャとの激しい競り合いの中で接触し、ピッチへ倒れ込んだ。

💔 倒れたマンティージャはすぐさま右膝を押さえながら苦悶の表情を浮かべ、PKを求めて主審にアピールした。しかし、ムニュエラ・モンテーロ主審はこれを反則と判定せず、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によるチェックや介入も行われなかった。マンティージャ自身も膝にただならぬ異常が起きていることを察知しながらも一度は立ち上がってプレー続行を試みたが、痛みに耐えかねて前半28分(29分)にペドロ・フェリペとの途中交代を余儀なくされた。

⚖️ この場面はエル・サルディネロのスタンドに強い不満と後味の悪さを残すこととなった。レアル・マドリードがその直前、ムバッペとプラティのアクションから抗議を押し切ってPKを得て先制していただけに、ホセ・アルベルト監督も試合後にVARがマンティージャの接触プレーをチェックしなかった判断へ強い疑問と悔やみを口にしていた。なお、後半にはチュアメニのハンドで一度はラシンにPKが与えられたものの、VARの介入とモニター確認の末にボールが自身の体に跳ね返っていたとして撤回されるなど、審判の判定に翻弄された一戦であった。 (via Estadio Deportivo)