UD Las Palmas
ルベン・デ・ラ・バレラ新監督のもとでプレシーズンがスタートした。セルヒオ・バルシアとミカ・マルモルが退団した穴を埋めるべく、若手CBフアンマ・エルソグの飛躍に大きな期待が寄せられている (via SPORT)。前線には、オリンピアコスのキャンプ帯同メンバーから外れたジェフテ・ベタンコールの獲得が目前に迫っている (via SPORT)。
Valencia CF
カルロス・コルベラン新監督の就任に伴い、プレシーズンが本格始動した。ジャスティン・デ・ハースが加入会見を行ったほか、アリウ・ディエン、グイド・ロドリゲスが合流する予定であり、右SBにはトーマス・ムニエを狙っている (via SPORT)。
日本人選手の佐藤龍之介に関しては、現在は母国のFC東京のトレーニングに参加している状態だが、これはスペインへの移籍手続きと準備が完了するまでの暫定的な措置である。バレンシア加入自体に一切の問題はなく、手続きが完了次第スペインへ渡り、メディカルチェックを経て正式契約を結んだのち、トップチームのプレシーズンに合流する予定となっている (via ElDesmarque)。
一方、構想外のビクトル・フェルナンデスJrはバジャドリードへローン移籍した (via ElDesmarque)。ジェンクはプレシーズンに合流せず、トルコのトラブゾンスポルとの移籍交渉を進めている (via ElDesmarque)。ルーカス・ベルトランの完全移籍は移籍金がネックとなり断念、同選手はリーベル・プレートへ渡った (via ElDesmarque)。ウマル・サディクは残留し、欧州大会進出への意気込みを語っている (via ElDesmarque)。
Villarreal CF
デポルティーボから届いたアジョゼ・ペレスへの獲得オファーを拒否し、戦力維持の姿勢を見せた (via ElDesmarque)。W杯では所属するタジョン・ブキャナンとタニ・オルワセイがカナダ代表としてプレーし、存在感を示している (via ElDesmarque)。
【本日の総括】
各クラブがプレシーズンを始動させる中、財政難からフリーエージェントやローン移籍、自クラブの下部組織を積極的に活用する動きがリーグ全体で目立っている。アトレティコ・マドリードやベティスなどは実力者の獲得に迫る一方で、レアル・ソシエダのマタラッツォ新監督による3バック導入など、新指揮官たちの戦術的なアプローチも注目を集めている。また、佐藤龍之介のバレンシア合流間近のニュースなど、若手タレントの台頭も今後のラ・リーガを盛り上げる大きな要素となりそうだ。